
人の目には私はやりたい事をやって自由そうで幸せそうだと映るかもしれない。 ところがどっこい。昔から生まれきて本当によかった、幸せだ。と心から思えたことがなくて。でも意思とは反して毎日目は覚めるし生きなきゃならないし。 どうせ生きなきゃならないなら少しでもやりたいと思ったこと、片っ端からやってこう

いつからかそんな気持ちになって世界へ出てみたの

住んでみたの。ありとあらゆる経験をしてみたの。経験は決して無駄ではなかったし、世界中の人と出会って、交流して自分の中の常識も外れて価値観が広がった。 でも探してるもの見つからなかった。今も実は全然わからない。日々の幸せは感じれるけど、不足感が拭えない。 どこかの何かで見た。私と同じ想いで生きてた人で、 『色んなものがあって人がいて、仕事だったり。溢れている中にいるからこれは人と前向きに接していかないと楽しくはならないだろうなーって思って、よし!じゃぁ前向きに色んな人と出会って色々もっと話をして、興味を持つし、興味を持ってもらって生きてこう』 人と長時間過ごすとどっと疲れてしまい、一人の時間が必要で。できるだけ人と関わらないようにしてきた私にとっては、それを見た時にちょっと衝撃だった。 でも思い返してみたら確かに。一般的には疲れるけど、深く関わった人、人生の教訓になった人。温かい時間を過ごせた記憶。思い出。 この、積み重ねなんだな。って。明確な答えもわからないし、まだ旅の途中だけど、人生最期を想像すると、どこに行った何をした。物質的に何を得た。よりも人との交流の中で味わった甘さ苦さ酸っぱさ辛い気持ち全部ひっくるめてああ、、良い人生だったな幸せだったなって思える。これで、十分なんだなって思えるの。
ただ目の前の事に向き合って
一歩一歩。
思考のお勉強をして、内省して自分について発見したことは多くあり、ようやく自分の心の鍵が開きかけてるので、次へ進めそうです

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